MAILMAGAZINE

2011/06/05 更新

6月になりました(2011.6.5)

メルマガ会員の皆様!!

 

季節外れの台風が来たり、暑かったり寒かったり、体調管理が難しいですね。

風邪などひかぬようにご用心ください。

 

さて、大阪での「来日20周年記念ライブ」も終了し、6月は小休止のWeiWei Wuuですが、早速新曲を作っています。

『Back to the・・・』発売から約1年。

今年はオリジナルアルバムの発売予定はありませんが、着々と準備は進めています。

7月になると、また鎌倉、名古屋、北海道でのライブなどもあり、今月が「制作準備期間」です。

発表はまだ先になると思いますが、今から気長に、そして期待を持ってお待ちください。

 

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☆東京での「来日20周年記念コンサート」に参加できなかった方へ、プレゼントのお知らせです。

 

当日ご来場いただいた方にお配りしたプログラムを、30名の方にプレゼントいたします。

WeiWei Wuuの、今回のコンサートに対する思い(直筆を印刷)や、演奏曲目のイメージ文章が中心のプログラムです。

 

下記まで、メールで

「送付先住所とお名前」

を明記の上、お申し込みください。

※申込多数の場合は抽選でお送りいたします。

※抽選の場合は発送を持って発表にかえさせていただきます。

お申し先メールアドレス:

 

info@weiwei-wuu.com

 

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☆鎌倉歐林洞で、WeiWei Wuuの奏でる二胡を聴き、紅茶を優雅に楽しみませんか?

 

鎌倉で有名な喫茶店「歐林洞」でのコンサートが決まりました。

初夏の土曜日、WeiWei Wuuの二胡を堪能して、紅茶orワインを飲み、お菓子を味わいください。

アットホームで、あたたかい空間でお楽しみ頂ける公演になると思います!

 

♪2011年7月2日(土) 開場 16:30/開演 17:00

※終演後にティータイムとなります。(公演時間90分予定)

♪鎌倉 歐林洞ギャラリーサロン(Tel.0467-23-8838)

♪5,500円(ワイン・紅茶・お菓子付、税込)

※整理番号順入場制

♪お問合せ:キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999

 

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☆質の高い音楽を提供することで定評のある、名古屋市中川文化小劇場。

その「文化小劇場シリーズ」 で、WeiWei Wuuの来日20周年記念コンサート「夢胡蝶」が開催されます。

ぜひお楽しみください!

 

♪2011年7月15日(金) 18:30開演

♪名古屋市中川文化小劇場

※交通/地下鉄東山線「高畑」下車4番出口を東へ徒歩10分

♪全席指定:¥3,000

♪お問い合わせ:名古屋市文化振興事業団 TEL 052-249-9385

詳細は

 

http://www.weiwei-wuu.com/html/concert.html

 

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☆北海道湧別町にて「夢胡蝶」を開催!

 

※7月下旬に北海道湧別町にて「夢胡蝶」を開催の予定です!

詳細は近日発表しますので、もうしばらくお待ち下さい!

 

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☆Artist Action ~東日本大震災チャリティ・アルバム~がiTunesで配信開始されました!

 

坂本龍一さんファミリーの一員で、アルバム「Nomad」の『The end of Asia』のアレンジをしていただいたトベタ・バジュンさんが発起人の「Artist Action~東日本大震災チャリティ・アルバム」が完成し、iTunesにて配信開始されました!

 

『Sleepless Night』 という曲を「 トベタ・バジュンwith ウェイウェイ・ウー」として参加しています。

ぜひ聞いてみてください!

 

http://itunes.apple.com/jp/album/id435433158

 

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☆NHK-BS『ほっと@アジア』テーマ曲で二胡を担当しました!

 

放送局:NHK-BS1

番組名:ほっと@アジア

放送時間:毎週月曜日~金曜日 午後5:00~5:49

詳細:http://www.nhk.or.jp/hot-asia/

 

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「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」

第37回 WeiWeiさん IN 夢胡蝶(東京、大阪)

 

先週の日曜日、メルマガを発行できずに申し訳ありませんでした。

東京での「夢胡蝶」コンサートが終わった数日後、不覚にも風邪をひいてしまい、寝込んでいました。

本当に、寒暖の差が激しくて、体調管理が難しいですね。

皆さんもお気をつけください。

 

あっという間に、来日20周年コンサート「夢胡蝶~Dream of the Butterfly」の東京と大阪が終わってしましました。

 

半年以上前から準備したコンサートも、終わってしまえば「あっという間」です。

これから、名古屋や北海道、北陸などで実施しますが、少しずつ内容が違うので、また新しい発見があると思いますが(笑)。

 

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先日の、大阪でのライブの後、念願の「メンバーとの打ち上げ」をやりました。

WeiWeiさんのブログを読んでご存じの方も多いと思います。

 

Gtの越田さんとBの佐藤さんとは一緒にお酒を飲んだことはありますが、Key森丘さんとDr河崎さんとの酒席は初めてのWeiWeiさん。

2年前からやっと飲めるようになったお酒だけれど、コンサートのために控えていたのを、今回は特別に「解禁」して、WeiWeiさんも「焼酎のお湯割り」を、少しだけ飲んでいました。

 

みんなでコンサートの演奏のことをひとしきり話題にした後、WeiWeiさんの「おしゃべり」の話題になりました。

毎回、ライブでのTALKに厳しい私ですが(笑)、今回はかなり良かったと思っています。

越田さんが「マスター」としてナビゲートしてくれたおかげもあり、かなりいい感じだったと思います。

 

そして、当然のように、「入道雲」の話になり(なにしろ、越田さんが一緒に飲んでいたのですから! ※「マネージャーは見た! 第2回参照)、徐々にこのメルマガで「暴露」されている、「WeiWeiさんの変な日本語」の話題になりました。

 

もちろん、全員WeiWeiさんが、「外国語」なのに日本語をこれほど堪能に話すことは素直に感心しています。

でも、「ペニンシュラホテルをペニシリンホテル」「稲川淳二を稲垣潤一」「『おかげさまで大成功』が『お客様で大正解』」「ジョニー・デップをデニー・ジョップ」等、一同「それは『外国語』だからという理由の間違いではない」という結論に達しそうになったのですが、一人だけ

「それ! 分かる!!」

と、WeiWeiさんに握手を求めた人がいました。

Drの河崎さんです。

実際、その日の昼間、大阪ビルボードの楽屋で、指揮者の「カラヤン」の事を「カロヤン、カロヤン」と連呼して、他のメンバーから「それは育毛剤だから!」と指摘されていた人物です。

 

その後もいろいろ話が出たのですが、長くなるので割愛します(笑)。

そして、最後にその二人が出した結論はこうでした。

 

「中国も北海道(河崎さんの出身地)も、とても広い=大陸的だから、小さいことにはこだわらないんだ!」

 

どう思いますか?!(笑)

 

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すいません。

また前置きが長くなってしまいました。

 

 

今回のコンサートを終えて、個人的に思っているのは、『Tears』と『For You~この愛を』が印象的だったということです。

 

『Tears』は、まさしくWeiWei Wuuというアーティストの「原点」といえる1曲だと思います。

「涙は、悲しい時だけに流すものではなく、嬉しくても感動しても流すもの」。

そして、モチーフとなった曲は、WeiWeiさんが二胡にめぐり合うきっかけとなったメンデルスゾーンのコンチェルト。

WeiWeiさんの「日本に来たばかりの頃~五星旗に到るまでの写真」と共に演奏された『Tears』を聞いて、ご自分の事を思い出された人が多かったようです。

 

自分の生まれ育った故郷を離れて暮らしている方は多いと思います。

故郷を出て、東京や大阪で一人暮らしを始めたときの寂しさは、どんなに時間がたっても忘れられるものではありませんよね。

まして、WeiWeiさんの場合は「外国」です。

「故郷から出てきた時のことを思い出しました」という感想を多く聞きました。

 

同時に、そうやって寂しい思いをしたけれど、だから今がある。

故郷を離れてから今に到るまでのいろんなシーンが蘇る。

そんな1曲でした。

 

 

『For You~この愛を』は、震災で大きなショックを受けた皆さんの心に、直接届きました。

上海から日本に来て、日本が大好きで、だから、「ありがとう」と伝えたい。

震災という、悲しい出来事があって、だからこそ、その気持を再認識して、心を込めて演奏されたメロディに、大きな感動が会場を包みました。

 

震災前には、この曲は演奏予定に入っていませんでした。

震災があり、日本に対する強い思いが再認識されて、

「やっぱり最後にこの曲を演奏したいです」

と、少し涙ぐみながら言ったWeiWeiさん。

日本人の一人として、「こちらこそありがとう」という気持ちになりました。

 

他にも印象的な曲はたくさんありましたが、WeiWei Wuuという一人の女性の半生を描いたコンサートで、皆さんが「自分が主人公の物語」を思い起こしていただけて、本当に嬉しく思います。

 

これからも、もっともっと、いろんな場面での「感動」を、いろんな形でお届けしていきたいと、あらためて今回のコンサートを終えて、強く思いました。

 

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またしても長くなってしまい、申し訳ありません。

 

次回もお楽しみに!!

 

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